デバッガのコマンド行

パラメータ:
    platformhome - 上記で指定したプラットフォームのホーム
    device - 上記で指定したデバイス名
    classpath - プラットフォームのクラスパス(ウィザードの次のステップで定義)
    jadfile - JADファイル名
    jadurl - OTA実行用のJAD URL
    securitydomain - OTA実行用のセキュリティ・ドメイン
    debug - デバッグ・モードを示す単なる条件
    debugaddress - デバッグのアドレス
    debugtransport - デバッグのトランスポート
    debugserver - デバッグのサーバー・モード - デフォルトでtrue
    debugsuspend - デバッグの一時停止モード - デフォルトでtrue
    cmdoptions - プロジェクト設定から反映されたコマンド行オプション
    / - OS固有のディレクトリ区切り文字

パラメータの書式:
{argument}は簡単な置換です。たとえば、{jadfile}は、JADファイルの実際のパスに置き換えます。
{argument|command line part}は、条件です。argumentが何らかの値に設定されると、command line partがコマンド行に追加されます。
条件と簡単な置換は組み合わせて指定できます。例: {jadfile|-Xdescriptor:"{jadfile}"}は、jadfile引数が/myfolder/my.jadであった場合、-Xdescriptor:"/myfolder/my.jad"がコマンド行に追加されます。